こうと決めたら貫き通す堅物な私。
昨年から、活動範囲を関地域と加太地域へ狭めているところですが、ちょっと離れたところの安坂山地域での売却依頼を昨年からいただいておりました。
堅物な私は、昨年、お断りさせていただきました。
が、今年も再度、ご依頼をいただきました。
「どこの不動産屋に行っても相手にされない」「無視される」
田舎物件あるあるですね。
「何とかしてほしい」こう言われたら元九州男児として断るわけにはいきません。
この安坂山地域は、日本の棚田100選にも選ばれたことのある「坂本棚田」がある地域。工夫次第で良い観光資源にできそうな地域。
物件はその棚田約400枚を見下ろす高台に存在していました。
まだ、正式に受託していないので物件の詳細はお伝えできませんが、私の大好きな物件でした。1癖も2癖もあるアングラ物件(UNDERGROUND)
当社あるあるの、変人さんが好む物件です。
約1時間ほど、近所をぶらぶらしましたが、空家が多い。
自然という唯一無二の資源を活かせる地域です。行政や補助金宛のビジネスを考えるのでは無く地域の新たな先駆者となれるような方へ今後、物件を紹介できるように取り組みたいと思っております。
正式に受託しましたら、またお知らせさせていただきます。
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